今年は自然災害が猛威を振るいました。今年はまだ終わりではありませんが、また今後、来年以降も災害時の行動、事前の準備などが更に重要になっていくのではないかと思います。もちろん自然災害に限らず日常生活の中で突然の困難が襲うこともあるかもしれません。様々考えて置く事も大事でしょうが、人と人のつながり、地域での協力や見守り、連絡体制が重要だなと感じています。
そして11月に入り寒くなってきました。風邪などひかない様、体調管理をしていきたいと思います。
最近よく見かけ様々な商品にもなっている香草に、パクチーがあります。英語ではコリアンダー、中国語では香菜(シャンツアイ)、タイ料理などではパクチーと呼ばれます。原産地は地中海沿岸、日本には中国から100年以上前に伝わっていた様ですが、多くに知られる様になったのは最近ではないでしょうか。基本1年中ありますが旬は6月頃と11月頃とのことで、香味野菜になると思います。独特のにおいは個人的には好きではなくなるべく避けたいにおいです。しかし近年パクチーが好きだという人が多く、パクチーヌードルやパクチースープ、グリーンカレーなどタイやベトナム料理をもとにした料理や商品にたくさん使われていて見かけます。このにおいは、カメムシのにおいに似ているのでカメムシソウとも呼ばれるとのこと、個人的にはとても納得します。私は個人的には更にドクダミ草のにおいに似ていると日頃思っています。体への働きとしては、消化を助け、抗菌、二日酔い予防にもなるとのこと。種も香辛料になるとのことですが種の方が香はおだやかとのことです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

9月末から朝晩が涼しく過ごしやすくなったと思っていましたが、昼間暑い日がけっこう多くありました。体調管理はいつでも気が抜けないですね。大型で強い台風といってもなかなか身近に感じることがこの数年なかった様に思います。今年の台風15号は特に身近に被害が大きく忘れられない年になりました。被害に遭われた方々や復興で必死の方々に心よりお見舞い申し上げます。
秋は食べ物が美味しい、味覚の秋とも言われます。同じ食べ物を食べるにしても場面、場所、その時の気分や状況やメンバー、環境、温度、季節がかなり大きく影響し変化していきます。
最近のニュースに虹鱒とキングサーモンの交配種の養殖魚が開発されたとのこと。食べられる様になるのが楽しみです。自然界にない種の為、養殖されるのはメスのみと聞きました。人間の食欲の為に自然の仕組みを壊してはいけませんね。
虹鱒は釣堀や釣り場で観光を兼ねて手軽に釣れて、その場で炭火で食べるなどこの秋のバーベキューには丁度よいのではと思います。
日本での養殖の歴史は古く明治の初期にアメリカから持ち込まれたとのこと。加熱しても身が硬くならず、塩で焼いただけでも、とても美味しく頂けます。腹の部分に小骨が多いですが身離れもよいのでそれ程気になりません。燻製、ムニエル、唐揚げ、ワイン煮、あらい、ホイル焼き等食べ方は色々ありますが、個人的にはシンプルな炭火の塩焼きが好きです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

今年は暑くなる迄に幾日か間があり、真夏の猛暑日も例年より少なく、涼しい日がやって来ている様に思います。あまり暑くならない方が体の為にも精神的にもいいですね。夏風邪をひいている方をチラホラ見かけます。健康こそが最大の幸福だと最近つくづく思います。味覚の秋、○○の秋に向け体調管理に気を付けていきたいと思います。暴飲暴食は健康の敵、腹八分目でいきましょう。
最近、ぶどう、特に「シャインマスカット」の名前をよく耳にします。また店頭でも見かけます。大きさにもよると思いますが、一房1000~1500円位でしょうか。もっと安いものや、高いものはもっともっと高いのがある様です。
マスカットの高級版と言えば今までは、マスカット・オブ・アレキサンドリアだったと思います。甘味と香りがよいとのこと。日本での栽培は気候に適さず良いものを大量に栽培することができなかったとのこと。マスカット・オブ・アレキサンドリアと他の美味しく日本の気候にもあったもので交配しできたのが、シャインマスカットとのことです。まだ栽培数が少なく年数も浅い為か値段が高いですが、巨峰並になれば一度は買って食べてみようと思います。値段が高いから高級感なんでしょうけど。種がなく皮ごと食べられジューシーで甘味と香りが良いとのこと。
ぶどうは追熟する果物ではないので買った時が食べ頃とのことです。房がしっかりしていて粒揃い、果軸の新鮮なものがよい。とのことです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

長い梅雨の後に一気に真夏の厳しい暑さが続いています。あの梅雨時期の涼しさはどこにいったのか?今となってはあの涼しさが懐かしい気がします。いずれにしても熱中症など体調不良にならない様に様々な工夫やお互いの声掛けが大事だと思います。エアコンが欠かせない日々ですが40~50年前はエアコンがこれ程普及していなかったと思います、その時はどうしていたのだろう?と思います。今ほど暑くなかったのか?確かに今は温暖化が言われる様になっていて、最高気温を記録している地方が一定でなくなっています。また同じ日なのに沖縄より北海道のある地方の方が気温が高い場合など、40~50年前には想像しなかった事になっている様な気がします。
「あいなめ」という魚は旬が春から夏となっています。子供の頃、釣りで小さいものが時々釣れた事を思い出します。魚がよく釣れるのは秋の稲刈りが終わった頃でした。ちなみに私の田舎では、「あいなめ」は「あぶらめ」といいます。30~40㎝位が普通といわれますが、子供が磯釣りで上げていたのは15~20㎝位だったと思います。皮の色は茶褐色、多分海藻や岩の色に合わせていると思います。岩と海藻のあるところで釣れていました。焼いたり唐揚げで食べていた様に思います、少し焼いたものを干して乾燥してから煮て食べるとうま味が出てきて美味しくなります。白身の淡白な魚です。大きなものは刺身で食べられるとのことですが、私は刺身では食べたことがないです。日常ではなかなか見かけないですが、機会がありましたら食べて頂きたいと思います。
それではまた来月よろしくお願い致します。

今年の梅雨はいつもより長く感じます。しっとり濡れる長雨が続いています。しかし、いつもならこの時期は暑さに閉口していますが今年は夜が涼しくてよく眠れます。冷房の使用時間も少ないのではないでしょうか?梅雨明けにどれだけ暑くなるかはわかりませんが、いつもより温度だけは快適に感じます。毎年各地で大雨による災害が起こりますが、他人ごとにせず、その時自分ならどうするか様々考えておくことも大事ではないかと思います。
もずくの時期は春から夏で夏には枯れてしまう、と書かれているものもあります。私の記憶では8月の暑い盛りに浜辺から4~5メートル沖にベルトの様に黒くびっしり生えているもずくの景色が思い出されます。私の田舎の海岸線は現在は道路拡張の為ほとんど埋め立てられ、懐かしい景色はところどころにしかありません、45年位前の話です。もずくは、ホンダワラなどの藻に付く海藻なので「藻付く」で「もずく」となったようです。私の子供の頃に生えていたのは岩や小石にくっついていたので石もずくだと思います。海藻に付くもずくは私の田舎では「花もずく」といいます。こちらの方がやわらかく美味しいです。石に付く方が硬めです。海藻にはフコイダン、アルギン酸という食物繊維が含まれ、血糖値上昇を緩やかにする、コレステロールを下げる、肌の保湿をよくするなどの働きがあるそうです。もずくは酢の物で食べることが多いですが、汁物、天ぷら、雑炊、納豆に混ぜる、キムチに混ぜる、卵焼きに入れる、サラダなど食べ方は工夫次第でありそうです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

梅雨に入りました。一日中雨の日が何日かありました。個人的な感想ですが、若い時ほどジメジメやジトジトが嫌いでなくなりました。しかしジリジリの暑さにはかないません。暑さは若い時より嫌いになりました。いずれにしても健康管理をしっかりしていきたいと思います。そして食中毒予防が大事な時期です。食中毒菌を①つけない②増やさない③やっつける、と言われます。③のやっつける前に①つけない工夫や清潔が大事だと思います。お互いに注意し合いたいと思います。
今回で最後にしようと思います。前回のお口の健康の補足を少々します。口から入った食べ物は腸で消化吸収されます。「腸は第二の脳」と言われる位、健康な体を維持するために大事な臓器です。その最初の入り口がお口ということになります。腸が活性化していると体も健康に活性化します。栄養の他に有用な乳酸菌や食物繊維、水分が大事と言われますが、有用でない細菌も口から入ります。虫歯菌、歯周病菌と呼ばれる細菌は腸に届き様々な病気に影響を与えているという話もあります。またそれらの細菌が口臭の原因になっている事があります。お口の健康はとても大事である事、自分の歯で食べられることは幸せな事、それを少しでも長続きさせる工夫、義歯であってもきちんと装着し咀嚼、嚥下することが大事です。そして何よりも好きなものを食べたい時に腹八分目で食べられる事は何事にも替え難いのではないでしょうか。毎日、あるいは毎食後の口腔ケアに気を付けていきたいと思います。
それではまた来月よろしくお願い致します。

一度完全に初夏になったという日がありましたが、その後寒くなりました。5月に入り温かさが増してきている様に思います。「平成」から「令和」になりました。身近で特に大きな変化はなく、あったとしても平成の頃にあったものと同じ空気が流れている感じです。しかし、節目節目で振り返り未来に生かしていくことは大事ではないかと思います。
今回は健康長寿のための12か条の2お口の健康について。サブタイトルが、口の健康を守り、かむ力を維持しよう!となっています。目標は「さきいか、たくあんがたべられる」です。さきいか、たくあんは歯が弱いと食べられません。大分以前当苑ご利用者で噛み合う歯がなくて通常の食事はキザミ食だったのに、たくあんだけは食べられるという方がいらっしゃいました。好きなものは歯がなくても食べられる、ということだと思います。また昭和中頃迄は口腔衛生があまり知られていなかったので歯のない高齢者がかなり多く歯茎で何でも食べられていたと、お聞きしました。さきいか、たくあんを無理して食べ続けよう!ということではなく、安易にやわらかいもの、食べやすいものに偏らない様にしましょう、ということです。現在の歯医者さんは高齢者の口の健康にかなり熱心に対応して頂けます。虫歯以外に、義歯が合わない、噛み合わせが悪い、歯がグラつく、飲み込み辛い、何もなくても定期的に口腔内を診てもらう等、お口の健康を専門家に診て頂く方法もあります。虫歯はないのに歯周病などで歯を失うケースもあります。現在は歯槽膿漏予防の歯みがきも各種出ています。そして、歯は抜けたままにしないで、義歯などで補おう!とあります。歯は噛む以外に噛んだものをまとめたり、喉に送り込む際の舌との動きが大事です。義歯であってもきちんと装着して食べる様にしましょう。
好きなものを噛んで食べられる事に感謝しながら、少しでも長く維持できる様に色々工夫や挑戦をしていきたいと思います。
それではまた来月よろしくお願い致します。