梅雨に入りました。湿度が高いと疲れも増す様に感じます。季節的な面も含め健康第一で行きたいと思います。この時期の楽しみは何かと考えましたが、いいものが浮かんできません。しかし自然の緑の多い所とか人があまりいない所は空気が澄んでいて気持ち良い時期ではないでしょうか。
先月、きくらげを紹介し、またという感じもしますが、白きくらげは最近当苑の献立の中で白きくらげとインゲンのナムルがありました。美味しかったです。白きくらげは中華料理食材としてよく使用されるとのこと。漢方では「銀耳:ぎんじ」と言われ、高級食材になるそうです。美容の為に楊貴妃も食べていたとか。日本でも栽培されているとのこと。中国や台湾ではシロップ仕立てのスイーツでも食べられるそうです。栄養的には黒いきくらげと同じ食物繊維やビタミンDが多いのでカルシウム吸収に役立っています。味というよりは食感を楽しむ感じだと思います。個人的にはシーフードや卵と一緒に炒めるか先ほどの様にナムルで食べるのが美味しいのではと思います。
また来月よろしくお願い致します。

もう寒くなくなりました。これから暖かくなりますね。ソメイヨシノは満開を過ぎ花吹雪になっています。今度は八重桜が日に日にわかりやすく準備をしています。この3月~4月頃の風の匂い、空気はその時々の新生活の節目場面を思い出します。健康を保ちながら、日常の中に少しでもささやかでも喜びや楽しみが感じられる様にしていきたいと思います。
桜エビというと、乾燥のものを想像します。中には真っ赤に着色したものもありますが、あれは本物ではない様です。日本では駿河湾で獲れ、旬は晩秋とこの春の季節とのことです。生で食べる方法もあるとの事ですが、生で食べたことがないので食べてみたいです。食べられる様になったのは明治の中頃とのことなので、それほど古くないです。体長は4㎝位。殻ごと食べるのでカルシウムが豊富、食物繊維のキチン、キトサンが整腸作用、コレステロール増加防止に役立ちます。天日干し、煮干しの乾物、料理ではかき揚げ、釜揚げで食べる、素揚げ、お好み焼き、焼きそば、チャーハン、煮物、炒め物、サラダ、おろし和え等々。この時期だけでなくても使って、美味しい食べ方を見つけたいと思います。
また来月よろしくお願い致します。

まだまだ寒いですが、朝の明るくなる時間がかなり早くなっています。ちょっとこの前まで7時位だと暗かったのに、今は完全に明るくなっています。昨年の記事を振り返ってみますと、2月半ば過ぎ頃~日本全体が新型コロナに対して気を付けなければという風になっています。まさか1年経っても変わらない、逆にもっと深刻に予防していかなければならない状態は想像していませんでした。しかも世界中で。こんなことは初めてだと思います。これほど大きな困難の前では小さないがみ合いや、喧嘩、戦争が馬鹿らしく思えます。感染症予防に対しては、各々今できる最善を尽くしていきたいと思います。
中国料理を習うときに材料の切り方も習います。「絲」、日本語では「いと」と読みますが、中国料理は「スー」です。青椒肉絲(チンジャオロースー)、拌三絲(バンサンスー)はよく聞かれると思います。せん切りのことです。長さや太さは規定はありませんが、だいたい長さ4㎝前後、太さ2~3㎜前後ではないでしょうか。冷やし中華の具などがそうです。太さは料理によって違うとのこと。現在は外食の機会もかなり減ってきていると思いますが、中華料理店で料理名に「絲」がありましたら、材料がせん切りになっているんだなということです。
また来月よろしくお願い致します。

本年も何卒よろしくお願い致します。
毎年のことですが、アッという間に年末年始が過ぎ去っている感じがします。松飾なども年々縮小するかなくなっている様に思いますが、そういうものではないかなと感じています。
昨日1/7は七草で、当苑では朝食に七草粥を提供しました。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろですね。調べましたら、なずな=ぺんぺん草、ごぎょう=ははこぐさ、はこべら=はこべ、ほとけのざ=たびらこ、すずな=かぶ、すずしろ=だいこん、と別名がありました。胃腸もその他の体も精神的にも正月気分をここで一新し、新年の日常に戻すという意味でも七草粥やミネラル豊富な野菜を摂り入れる食事は良いことだと思います。
当苑の通常の献立に、冷凍ものではありますが、畑菜(はたけな)、しろな、があります。畑菜はアブラナ科の青菜、しろなは結球しない白菜の仲間とのことでした。いずれも1年中ある様ですが、時期的には春の青菜になると思います。主に汁物の具、和え物にすることが多いです。山菜や春の青菜や七草の苦みやえぐみはミネラルで、知られている通り、季節を感じる程度に程よく摂るのが良い様です。
緊急事態宣言が出されましたが、自分の身は自分で守り、他人に迷惑をかけないを心がけていきたいと思っています。
それではまた来週よろしくお願い致します。

一度寒くなり、ドンドン寒くなるのかな?と思っていたら結構温かい日が続いている様に感じます。それはそれでいいのかなと思います。この冬は寒くなると聞いていたましたが、まだその気配は感じられません。しかし空気がかなり乾燥していますので、火事や感染症、風邪、肌荒れ等には細かく注意していきたいと思います。
レモンは身近な果物?果汁、酸味料、香料なのでこのコーナーで取り上げていたと思いましたが、やってませんでした。近頃はレモンチューハイがテレビでも食料品店でも様々な種類が宣伝されています。居酒屋でも生レモンを大量に使用したレモンチューハイがあったりします。レモンを想像すると不思議と唾液が湧いてきます。PCR検査の際は梅干しより生レモンを想像した方がいいかもしれません。
レモンの原産地はヒマラヤ山麓とのこと。そこからヨーロッパ、アメリカに渡り日本にはアメリカから明治初期に渡来したとのことです。一時は輸入レモンが圧倒的に多く、国産は少なく高く酸っぱい、というイメージでしたが、現在はかなり国内産が見直されていて、主産地は広島です。
酸味のクエン酸は疲労物質の分解、血圧下げる効果、ビタミンCはストレスをほぐす、コラーゲン形成に欠かせず血管を丈夫にする、ビタミンCは錠剤や粉末、飲料よりも生のレモンを調味料として使う方が効果的とのことです。調味料としての生レモンは香りと酸味で塩分を控えることができます。生のレモンは香りの揮発やンビタミンCの変質防止の為、できるだけ直前に切ったり絞ったりした方がいいです。
本年最後となりました、少し早いですが皆様良いお年をお迎えください。それではまた来年よろしくお願い致します。

感染症予防の毎日ですが、季節は着実に移り変わり、冬になりつつあります。人と距離を置くことが長引くことで、これでいいのだろうか?と思っていましたが、その性質を知ることで過ごしやすく緩和することができる、それ程苦にすることもない、と思うようになりました。油断は禁物だと思いますが、融通を利かせながら人同士の連携を大事にしていきたいと思います。
わさびは山葵と書きます。日本ではかなり古くから自生していた様です。江戸時代には静岡で栽培される様になり、江戸前寿司にわさびを使う様になったとの事です。水のきれいな渓流の浅瀬に自生します。春に白い花をつけますが、香りと辛さが程よい旬は秋~冬にかけてとのことです。田舎に自生しているものは細いものばかりですが、すりおろして食べると、チューブわさびに比べさわやかな辛味があります。辛味はシニグリンという成分がすりつぶすことで辛味になるとのことです。すりおろさないとわさびにならないということです。この成分は抗菌作用があり刺身やにぎり寿司に使われますが、最近では抗菌のわさびシートや消臭グッズにも使用されているそうです。細菌の他に寄生虫にも一定の効果があるとのこと。食べた後は消化を助長する働きもあるそうです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

大分涼しくなりました。そのうちに涼しいが寒いに変わっていきますね。季節は着実に移り変わっています。感染症対応も、恐れて何も動かないのでなく、正しく恐れて確実に予防しようという流れになっていると思います。新聞か何かに、孤立は大事だが、孤独にしない、させない、ならない事が大事だ、と言う様な内容が書かれていた気がします。生活スタイルやリズムを変える事は容易ではないかもしれませんが、様々考えながら新しい事に挑戦する楽しみもあるかもしれません。油断を排して少しでも賢く行きたいと思います。
おからは私の田舎では「きらず」と言います。子供の頃、ピンキーとキラーズの事は金平とおから、みたいだなと思っていました。卯の花(花に似ている)や雪花菜と表現されます。
昔はタダ同然で飼料にされているイメージでしたが、現在は少し見直されています。大豆イソフラボンが含まれる、水分が絞られているのでミネラルが多い、食物繊維が多いなどです。普通の生のおからの他にパウダータイプのものがあったりします。様々な料理に入れる、クッキー等の焼き菓子や他のデザート系に入れるなど食べ方は色々ある様です。個人的には、オーソドックスなおから炒り、卯の花炒りと言うのが好きです。ネギ、人参、ゴボウ、つきこんにやく、しいたけ等を一緒に炒めます、更に肉系が入るとボリュームアップします。炒める前におからをすり鉢ですると滑らかになるとのこと、高齢者にはだしの効いたあんかけにすると食べやすい場合があります。
それではまた来月よろしくお願い致します。