本年も何卒よろしくお願い致します。あっと言う間に年末になり、あっと言う間に正月も過ぎ去っていく感じです。寒さや乾燥はこれから本番になるのでしょうが、いつもの冬より寒くない感じがします。しかし、インフルエンザがあちらこちらで聞かれますので、健康管理や手洗いなどには十分注意していきたいと思います。
今月の昼メニューにおでんが入っています、温かいものが美味しい季節です。おでんには、からしをつけて食べることがあります。ホットドッグ、シュウマイ、肉まん、ゆでウインナー、焼きフランクフルト、納豆、豚カツ、冷やし中華などにつけますね。からしを付けて食べるものはやはり、からしの方がよく、わさびでは全くダメではないけど、からしの方が落ち着きます。この微妙な違いは何でしょうか?合う合わないは習慣や思い込みもある様な気がします。
からしはからし菜の種から作られているんですね。からし菜は子供の頃食べていました。生では辛くないけどゆでると辛みがあった様な気がします。お浸しの様にして食べていたと思います。からし菜の原産地は中央アジアとのことです。平安時代には食べられていた様です。からしはシニグリンという成分が酵素によりからし油に変化して辛みが出るそうです。体への働きとして、消化促進、食欲増進、抗酸化作用、新陳代謝促進、殺菌効果、防腐効果などです。からし粉から作る場合は水ではなく40℃位のぬるま湯の方が酵素が活性化する為に辛みも増すそうです。ツーんと来る辛さは激しいですが、その場限りのさわやかさがいいと思います。人生にも多少の刺激は必要ではないでしょうか。
それではまた来月よろしくお願い致します。

今年もアッという間に終わろうとしています。12月は師走と呼ばれますが、その通りだと感じます。年越しまでにやっておくことが沢山あると思いながら日にちが過ぎ去っていきます。空気もかなり乾燥してきました。インフルエンザも今年は早くから流行っていると聞きました。手洗いや加湿などできる予防はしていきたいと思います。
ヤーコンという根菜は5~10年前位によく見かけていました。食べる機会も多かったです。その時は自家栽培するのがブームだったのでしょうか、もらって食べていました。
見た目はさつま芋の様ですが、生のまま食べられ、独特の香りがします。南米のアンデス山脈地方が原産とのことです。栄養的にはミネラル、特にカリウムが多い、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が豊富、ポリフェノールが多い、血糖値の急激な上昇を抑える、などの働きがあります。食べ方は、生のまま食べると、シャキシャキしておいしいです。生のままだとみりん醤油につけて漬物の様にして食べる。そのままサラダの様にして食べたり、味付けなしで果物感覚で食べるのもいいのではないでしょうか。天ぷらやかき揚げ、金平にしてもおいしいとのことです。個人的には砂糖、みりん、しょう油に漬けて味が少ししみ込んだ頃に白いご飯と一緒に食べるのが一番おいしいと思います。
来年もよろしくお願い致します。

今年は自然災害が猛威を振るいました。今年はまだ終わりではありませんが、また今後、来年以降も災害時の行動、事前の準備などが更に重要になっていくのではないかと思います。もちろん自然災害に限らず日常生活の中で突然の困難が襲うこともあるかもしれません。様々考えて置く事も大事でしょうが、人と人のつながり、地域での協力や見守り、連絡体制が重要だなと感じています。
そして11月に入り寒くなってきました。風邪などひかない様、体調管理をしていきたいと思います。
最近よく見かけ様々な商品にもなっている香草に、パクチーがあります。英語ではコリアンダー、中国語では香菜(シャンツアイ)、タイ料理などではパクチーと呼ばれます。原産地は地中海沿岸、日本には中国から100年以上前に伝わっていた様ですが、多くに知られる様になったのは最近ではないでしょうか。基本1年中ありますが旬は6月頃と11月頃とのことで、香味野菜になると思います。独特のにおいは個人的には好きではなくなるべく避けたいにおいです。しかし近年パクチーが好きだという人が多く、パクチーヌードルやパクチースープ、グリーンカレーなどタイやベトナム料理をもとにした料理や商品にたくさん使われていて見かけます。このにおいは、カメムシのにおいに似ているのでカメムシソウとも呼ばれるとのこと、個人的にはとても納得します。私は個人的には更にドクダミ草のにおいに似ていると日頃思っています。体への働きとしては、消化を助け、抗菌、二日酔い予防にもなるとのこと。種も香辛料になるとのことですが種の方が香はおだやかとのことです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

9月末から朝晩が涼しく過ごしやすくなったと思っていましたが、昼間暑い日がけっこう多くありました。体調管理はいつでも気が抜けないですね。大型で強い台風といってもなかなか身近に感じることがこの数年なかった様に思います。今年の台風15号は特に身近に被害が大きく忘れられない年になりました。被害に遭われた方々や復興で必死の方々に心よりお見舞い申し上げます。
秋は食べ物が美味しい、味覚の秋とも言われます。同じ食べ物を食べるにしても場面、場所、その時の気分や状況やメンバー、環境、温度、季節がかなり大きく影響し変化していきます。
最近のニュースに虹鱒とキングサーモンの交配種の養殖魚が開発されたとのこと。食べられる様になるのが楽しみです。自然界にない種の為、養殖されるのはメスのみと聞きました。人間の食欲の為に自然の仕組みを壊してはいけませんね。
虹鱒は釣堀や釣り場で観光を兼ねて手軽に釣れて、その場で炭火で食べるなどこの秋のバーベキューには丁度よいのではと思います。
日本での養殖の歴史は古く明治の初期にアメリカから持ち込まれたとのこと。加熱しても身が硬くならず、塩で焼いただけでも、とても美味しく頂けます。腹の部分に小骨が多いですが身離れもよいのでそれ程気になりません。燻製、ムニエル、唐揚げ、ワイン煮、あらい、ホイル焼き等食べ方は色々ありますが、個人的にはシンプルな炭火の塩焼きが好きです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

今年は暑くなる迄に幾日か間があり、真夏の猛暑日も例年より少なく、涼しい日がやって来ている様に思います。あまり暑くならない方が体の為にも精神的にもいいですね。夏風邪をひいている方をチラホラ見かけます。健康こそが最大の幸福だと最近つくづく思います。味覚の秋、○○の秋に向け体調管理に気を付けていきたいと思います。暴飲暴食は健康の敵、腹八分目でいきましょう。
最近、ぶどう、特に「シャインマスカット」の名前をよく耳にします。また店頭でも見かけます。大きさにもよると思いますが、一房1000~1500円位でしょうか。もっと安いものや、高いものはもっともっと高いのがある様です。
マスカットの高級版と言えば今までは、マスカット・オブ・アレキサンドリアだったと思います。甘味と香りがよいとのこと。日本での栽培は気候に適さず良いものを大量に栽培することができなかったとのこと。マスカット・オブ・アレキサンドリアと他の美味しく日本の気候にもあったもので交配しできたのが、シャインマスカットとのことです。まだ栽培数が少なく年数も浅い為か値段が高いですが、巨峰並になれば一度は買って食べてみようと思います。値段が高いから高級感なんでしょうけど。種がなく皮ごと食べられジューシーで甘味と香りが良いとのこと。
ぶどうは追熟する果物ではないので買った時が食べ頃とのことです。房がしっかりしていて粒揃い、果軸の新鮮なものがよい。とのことです。
それではまた来月よろしくお願い致します。

長い梅雨の後に一気に真夏の厳しい暑さが続いています。あの梅雨時期の涼しさはどこにいったのか?今となってはあの涼しさが懐かしい気がします。いずれにしても熱中症など体調不良にならない様に様々な工夫やお互いの声掛けが大事だと思います。エアコンが欠かせない日々ですが40~50年前はエアコンがこれ程普及していなかったと思います、その時はどうしていたのだろう?と思います。今ほど暑くなかったのか?確かに今は温暖化が言われる様になっていて、最高気温を記録している地方が一定でなくなっています。また同じ日なのに沖縄より北海道のある地方の方が気温が高い場合など、40~50年前には想像しなかった事になっている様な気がします。
「あいなめ」という魚は旬が春から夏となっています。子供の頃、釣りで小さいものが時々釣れた事を思い出します。魚がよく釣れるのは秋の稲刈りが終わった頃でした。ちなみに私の田舎では、「あいなめ」は「あぶらめ」といいます。30~40㎝位が普通といわれますが、子供が磯釣りで上げていたのは15~20㎝位だったと思います。皮の色は茶褐色、多分海藻や岩の色に合わせていると思います。岩と海藻のあるところで釣れていました。焼いたり唐揚げで食べていた様に思います、少し焼いたものを干して乾燥してから煮て食べるとうま味が出てきて美味しくなります。白身の淡白な魚です。大きなものは刺身で食べられるとのことですが、私は刺身では食べたことがないです。日常ではなかなか見かけないですが、機会がありましたら食べて頂きたいと思います。
それではまた来月よろしくお願い致します。

今年の梅雨はいつもより長く感じます。しっとり濡れる長雨が続いています。しかし、いつもならこの時期は暑さに閉口していますが今年は夜が涼しくてよく眠れます。冷房の使用時間も少ないのではないでしょうか?梅雨明けにどれだけ暑くなるかはわかりませんが、いつもより温度だけは快適に感じます。毎年各地で大雨による災害が起こりますが、他人ごとにせず、その時自分ならどうするか様々考えておくことも大事ではないかと思います。
もずくの時期は春から夏で夏には枯れてしまう、と書かれているものもあります。私の記憶では8月の暑い盛りに浜辺から4~5メートル沖にベルトの様に黒くびっしり生えているもずくの景色が思い出されます。私の田舎の海岸線は現在は道路拡張の為ほとんど埋め立てられ、懐かしい景色はところどころにしかありません、45年位前の話です。もずくは、ホンダワラなどの藻に付く海藻なので「藻付く」で「もずく」となったようです。私の子供の頃に生えていたのは岩や小石にくっついていたので石もずくだと思います。海藻に付くもずくは私の田舎では「花もずく」といいます。こちらの方がやわらかく美味しいです。石に付く方が硬めです。海藻にはフコイダン、アルギン酸という食物繊維が含まれ、血糖値上昇を緩やかにする、コレステロールを下げる、肌の保湿をよくするなどの働きがあるそうです。もずくは酢の物で食べることが多いですが、汁物、天ぷら、雑炊、納豆に混ぜる、キムチに混ぜる、卵焼きに入れる、サラダなど食べ方は工夫次第でありそうです。
それではまた来月よろしくお願い致します。