桜満開で春真っ盛りとなりました。3月末に寒い日が続きましたが、その中でも桜は着実に開花していきました。最高のお花見シーズンです。毎年のことではではありますが一斉に咲き揃った桜はやはりきれいで、しばし見とれてしまいます。また花の色が白に近いピンク色というのがいいと思います。真っ赤でもダメだし真っ白でも雪の様で物足りない。少しピンク色なのが、春、暖かくなる、生きている、控えめだが主張するものがあるなど、新生活の始まりにふさわしい花だとつくづく思います。最近聞きましたが桜は花が散った瞬間に翌年の蕾の芽が下に出てきているとのこと。1年も前の散った瞬間から、もう次の準備がされている。すごい事だと思います。
私はこのコーナーを書くのに主婦の友社の料理食材大事典をかなり参考にさせて頂いています。その中にあの大作家である、アレクサンドル・デュマ(大デュマ)が「大料理事典」を著していたことが書かれています。最晩年の著作で死後に刊行されたとのこと。1156ページで1873年刊とありあます。日本ではフランス料理研究家の辻静雄ほか訳で1993年に日本語版が刊行されているそうです。つい最近のことなんですね。
デュマといえば「三銃士」「モンテ・クリスト伯」が有名です。私もどちらもテレビ紙芝居と漫画で読みました。これからはきちんと小説を読んでおこうと思います。
調べましたが大料理事典の内容は詳しくはわかりません。やはり買って読むのが大事であるということだと思います。素材とその料理法、日本ではとても手に入らない素材や一般家庭では作れないほど手の込んだ料理が紹介されているとのこと。像の食べ方など、海外旅行での体験、エピソード、食通デュマの豊かな博識を盛り込んで書かれているそうです。
デュマは食べることがかなり好きで、料理の腕前も趣味の域を出ていたとのことです。作家での莫大な収入も食事に関係することに派手に全部使った様です。
お金と時間と健康な体がそろわないと味わえない料理、大作家の「大料理事典」機会がありましたら少し覗き見したいものです。
それではまた次回よろしくお願い致します。