寒い日が続いています。今年の寒さは結構長いですね。昨年は雪が積もることは一度もなく過ごした様に記憶しています。今年はすでに大雪がありました。これが今年最後の大雪であって欲しいと思います。乾燥と寒さが続きますので体調の管理には十分気を付けていきましょう。
2月3日は節分です。当苑では施設内で豆まきをします。まくのは炒った大豆ではなく殻付のピーナッツです。まいた後食べられるからと十何年前からピーナッツにしていますが、実際はまいたものはそのまま捨てています。一応鬼も出ます。職員が鬼のお面を付けて各階を回ります。昼食は太巻きといなり寿司です。この組み合わせは助六と呼ばれます。何年か前からこの時期の太巻きのことを恵方巻きと呼ぶようになりました。多分コンビニエンスストアの宣伝の効果があった為と思います。今年の恵方は「南南東」だそうです。各階の食堂には毎年恵方と呼ばれている方角に目じるしの紙を参考に貼っています。そしておやつは甘納豆です。
甘納豆の始まりはそれほど古くなく江戸時代後半の様です。飴で有名な「榮太郎」が発案したとのことです。甘納豆は小豆、いんげん豆、そら豆などを甘く煮て砂糖蜜に漬ける工程を繰り返し作るとのこと、外側に砂糖を付けるもの、やわらかいまま仕上げたぬれ甘納豆などがあります。
当苑のおやつには3~4種類の甘納豆が混合されたものを提供する予定です。
余談ですがこの時期、甘納豆ではありませんが思い出されるのが「でん六豆」です。ピーナッツのまわりに硬くて甘い緑色のコーティングがされています。50年以上前からあると思います。これを節分の炒り大豆と一緒に混ぜて食べるととても美味しいです。お試しください。
それではまた来月よろしくお願い致します。